今日は葛飾柴又の甘味処鎌倉わらび餅を堪能した。

わらび餅

葛飾柴又の甘味処鎌倉は柴又駅を出て寅さん像のある広場を抜けたところにある。

甘味処鎌倉 わらび餅
柴又から帝釈天へ向かう途中、
新規開店して間もない店があった。

甘味処鎌倉
店の名は甘味処鎌倉 葛飾柴又店

わらび餅専門店
わらび餅の専門店らしい。

そんな、わらび餅専門店が
わらび餅ドリンクを売っているようだ。

甘味処鎌倉
ふむふむ。

なるほど。

美味しそうだ。

わらび餅ドリンクの他に
箱入りわらびもちと
カップのわらび餅を売っているんだな。

わらび餅ドリンクを片手に
参道をぶらつくのも良いが・・・

今回は参拝を終わらせた後に
ゆっくり食べるのが吉だな。



参拝を終わらせた帰り道、
再び甘味処鎌倉に立ち寄り
わらび餅ドリンク(抹茶)と
カップ入のわらび餅を注文した。



わらび餅ドリンクを作る
注文を終えると店員さんが
カションカションと何かを作り始めた。
なんの音だろ?
看板に切りたてとか書いてあったから
何か切っているのかな?
などと思いながら待っていると
2分ほどして
わらび餅ドリンクとカップわらび餅が提供された。

わらび餅ドリンクとカップわらび餅
わらび餅ドリンク(680円)
カップ入りわらび餅(330円)

これがわらび餅ドリンクか。

「よく混ぜてお召し上がりください」

なるほど。
では、
ストーローでよく混ぜて

飲む!

チュッ、プルリン!

おお!
甘い黒蜜が流れ込んできた。
黒蜜の甘みが口の中に広る。
そこに柔らかなわらび餅がプルリンと入り込む。
さらに抹茶の渋みと
クリームの軽やかな甘みが加わった。

美味い!

甘くて渋くてプルリンだ。

これは美味い。

ゴグゴク飲んでみる。

美味い。

ストローを上に持って来て
クリームを中心に飲んでみる。

軽やか〜
これも美味い。

いや~
わらび餅ドリンクを初めて飲んだけど

これは美味しいな。

カップ入り わらび餅
さてと
ではカップに入った
わらび餅を食べてみますか。

黒蜜がいい感じでかかっているな。

美味しそうだ。

わらび餅
いただきます。

ぱくり。

おっ。
とろりと柔らかい。
そしてなめらかなもっちり感がある。
まぶした黄な粉と黒蜜の相性もいい。

これも美味い!

甘くてプルトロンな美味しさだ。

口の中で蕩けたあとの清涼感もいいな。

いや~
今日は美味しいわらび餅を有難うございます。

良いお出かけになりました。

ごちそうさまでした!💮💮


2022年11月5日 土曜日 夕方 甘味処鎌倉でわらび餅を食べて


わらび餅がとても美味しかったので
妻にお土産
お土産
鎌倉わらびもち

高貴なお菓子
希少な国産本わらび粉に
鎌倉伝統の配合を加え
本来両立する事の難しい
もっちりとした独特の食感と
とろけるようなくち溶けを
実現いたしました。

ほうほう。

確かに確かに。

もっちりとしてるが蕩ける食感だったな。

のびるわらび餅
にゅーんと伸びる。

わらび餅
がしかし、ちゃんとおさまる。

妻が食べた感想は・・・

とっても柔らかいね。
それなのにもっちりしている。
おいしい。

おっ!
同じ感想だ。
気が合うね(笑)


甘味処鎌倉のHP(https://www.warabimochi-kamakura.com/)を見てみた。

わらび餅は平安時代から食べられていた
高貴なお菓子だそうな。

かさ
店内の照明は京都日吉屋の古都里と言う照明だそうな。
なるほど。
店舗の照明にまで気を使っているんだ。
そういえば落ち着く感じがしたな。

甘味処鎌倉のロゴ
お土産袋の甘味処鎌倉のロゴ

左下にある赤丸は
和傘をイメージしているそうだ。

そういえば店の人がいってたな。

「この赤のマーク
 ホントは線が入っているんですよ。」

なるほど
和傘の線と言いたかったんだな。

和の心があっていいな。

鎌倉様

てっきり源氏(鎌倉様)の旗、
日の丸のイメージかと思っていた^^;

けっこうな店舗があるんだな。
36店舗もある。
これから発展しそうな店だ。





甘味処鎌倉 葛飾柴又店
〒125-0052 東京都葛飾区柴又7丁目1−4 髙木ビル 1F