今日は妻からアンリシャルパンティエでショートケーキを買ってくるように言い渡された。

たまプラーザのアンリシャルパンティエは
たまプラーザ駅から徒歩一分の東急デーパート地下1階にある。
アンリシャルパンティエ

東急デパートに入りエスカレータで地下1階に降りる。
妻からはエスカレータを降りた先のパン屋のとなりだと言われていたのだが・・・

HenriCharpentier

この店じゃないよな・・・って

あっ!
そっか。
フランス語か。

彼らはHを発音できないんだった。
Henriはヘンリじゃなくアンリと読めばいいんだったな。

アンリシャルパンティエ
どれも美味しそうだ。

ショートケーキとザッハトルテを買って帰った。

ショートケーキ
ショートケーキ

妻から一口分けてもらった。
ほう
甘すぎない濃厚なクリームが美味しい。

ザッハトルテ
ザッハトルテ

ほう。
つるつるチョコタイプじゃなくて
しっとりチョコでクリーム付きタイプだ。
本格的だな。
うん。
こちらもチョコレートが濃くて良い。

美味しい。

けっこう良い店だな
アンリシャルパンティエ。

ふう。
美味しかった。

ごちそうさまでした!💮


2022年 夏 妻の誕生日 
シブーストを作ろうとしたが断られてアンリシャルパンティエでケーキを買った日のこと


念のためにHenriの英語の発音をググってみた。

英語でもHenriの発音はアンリだった。

ただし、英語に訳すとHenryと書いてヘンリーと発音するようだった。

なるほど。

しかしまあなんだ。
西欧の方は訛りすぎだな。



アンリ・シャルパンティエの意味は?

「アンリ・シャルパンティエ」というのは、19世紀に実在したフランス人の料理人の名前である。彼がイギリス皇太子のために考案した青い炎のデザート「クレープ・シュゼット」にアンリシャルパンティエの創業者(蟻田尚邦)が出会い、強く心を奪われてブランド名としたことが由来である。
参考:アンリシャルパンティエのHP
なるほど。
アンリシャルパンティエって日本の店だったんだな。

アンリ・シャルパンティエ(Henri Charpentier)は、日本の洋菓子ブランドで、本店は芦屋にある。 統括会社は株式会社シュゼット・ホールディングス(SUZETTE HOLDINGS CO.,LTD.)。「アンリ・シャルパンティエ」、「C3(シーキューブ)」、「カサネオ」、「バックハウスイリエ」を全国に店舗展開している。本社は兵庫県西宮市。
引用:Wikipedia
しかし・・・
蟻(アンリ)尚(シャン)邦(バン)田(ティエン)って・・・
偶然か・・・





アンリ・シャルパンティエ 東急たまプラーザ店
〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1丁目7 東急百貨店 たまプラーザ店 店舗