今日は高田馬場にある鰻屋の愛川で晩御飯を食べた。







高田馬場のうなぎ屋、愛川はJR高田馬場駅から徒歩8分ぐらいの所にある。

今日は家族で毎年恒例の土用の丑の日的な鰻を食べる日。
一昨年までは土用の丑の日前後の休みの日に食べていたのだが、
去年から密を避けるために土用の丑の日前後を避けることにしているのだ。

さて、みんな揃ったことだし入店しますか。


店内には座敷席が２つとテーブル席２つあった。

予約制していたものだと告げるとテーブル席に案内された。

注文は前もって伝えてあったので、注文の再確認をすると店員は厨房に戻っていった。

手持無沙汰なので店の飾りを眺めてみる。

うなぎ登り・・・

くくみ酒

七福神

注文を取って３分ほどしてお通しが出された。


肝わさ 330円ぐらい(妻が支払いをしたので正確な値段は不明)


わさび醤油をかけて・・・


肝わさを食べる！

ぷりぷりしていて美味しいな。
妻も息子も美味しいと言って食べていた。

その後10分ほどして鰻重が提供された。


鰻重


肝吸いを開ける。


うなぎ登場








　

鰻重 1.5尾 （関東風 0.5尾、関西風 1尾）5820円



美味しそうな匂いがする。


関東風から、いただきます！

おお。
鰻がふっくらとしている。
タレは上品な感じのあまから。
うまいな。
ごはんと一緒に食べる。
これまた美味い。
いや～美味しかった。


次は関西風だ。いただきます！

おお。ハリのある鰻が
甘辛のタレによく馴染んでいる。
うなぎの味がいい感じで伝わってくる
美味しい。
ごはんと一瞬にたべる。
これまた美味しい。

ガツガツと食べてしまった。

いや～美味しかった。

良い鰻重でした。

ごちそうさまでした！💮

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関東風と関西風を食べ比べた感想は、どちらも美味しいが、関東風の方がより美味しかっただ。
妻も息子も同意見。
なんでも愛川の大将はここ何年かの間に変わったとのこと。
思うに新しい大将はもともと関東風で修業していたのかもしれない。関西風はこれからなのかな？
また来てみよう。関西風の腕がどれだけあがるか楽しみだ。

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愛川
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場１丁目１７−２２

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