今日は有楽町のタレカツ日比谷店で昼食に妻と新潟のB級グルメカツ丼を食べた。

有楽町のタレカツは日比谷駅、有楽町駅から徒歩5分、銀座から徒歩8分ぐらいのところにある。
タレカツ
カツ丼メニュー
お弁当メニュー
店の見た目がいいな。
良いものを提供してくれそうな気がする。

店内に入るとちょうど2席空いていたのですぐに座れた。

メニュー
合いもり丼とかつ丼のどちらにするか迷ったが、
二段もりカツ丼を注文した。
初見なのでかつ丼をしっかり堪能せねばだ。
カツ丼
カツ丼 税込880円

二段もりカツ丼
二段もりカツ丼 税込1,140円

なかなか立派だ。
二段もりカツ丼
けっこう量があるな。

いただきます。

カツは福井県のB級グルメ、
ヨーロッパ軒のソースかつ丼と同じで
肉を叩いて薄くしたカツだ。

タレカツはタレと言いつつ
表面には何もかかっていないように見えるので
見た目にはちょっと物足りない感じがする。

無意識にソースをかけようとしたが
卓上にソースはない。

なるほど
このままで味がついているのだと
そのまま一口かじる。

サックリとした衣に包まれた肉の旨みが
甘辛い醤油と共に口の中に広がる。

これは美味い!

あわててご飯を口にする。

ころも、肉、醤油、ごはんが
俺を幸せにしてくれる。

再度、美味い!

やるな新潟のタレカツ。

二段もりカツ丼
食べたごはんの下にまたカツがあった。

なるほど、これが二段盛ってことか。
カツがたっぷりで良いな。

この後はもくもくとカツとご飯を食べた。

うまい。

米はコシイブキを使用しているらしい。
見た目小ぶりでパラパラした感じだ。
なるほど 
この米、いい感じでカツを引き立ててる。

「とんとんとんとんとん」
厨房で音がしているのに気が付いた。
ハンマーでたたく
店員がハンマーで肉を叩いていた。
彼は肉叩き専門だろうか?
入店してからずっと叩いていたような気がする。

なんか心地よい音だな。

妻が味噌汁が美味しいねと言ってきたので飲んでます。
なるほど。
たしかに美味しい。
出汁がしっかり効いていな。

いや~
美味しいかった。

ごちそうさまでした!


2022年6月4日 土曜日 昼 日比谷 タレカツにて


二段もりカツ丼はご飯の量に比べてカツが多いので食べる時の配分に注意だ。
同じ味が続くので食べている時にちょっと飽きがきたが、食べ終わってみるとその味があとをひいてもっと食べたいとの思いにかられた。醤油とラードの組み合わせが最高なのかもしれない。夜までその感じが続いていた。






新潟カツ丼 タレカツ 日比谷店
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目6−10 スクワール日比谷ビル 1階

Googlより引用
新潟カツ丼 タレカツ 日比谷店 による説明
銘柄豚「和豚もちぶた」の薄めのカツを秘伝の甘辛醤油ダレにくぐらせて、炊きたての新潟米にのせた新潟スタイルのカツ丼専門店。 とんかつ百名店に初回より連続して選出される本店の直営店舗。

ここは本店直営店だったみたいだ。
もち豚を使ったいるんだな。
この味。なるほど納得だ。

ところで、有楽町にあるのに銀座店や有楽町店とせずに日比谷店としたのは何故だろ。
ここって町名は有楽町だけど地域名は日比谷なのかな?
それともこれから日比谷の名が伸びると予測してなのかな?



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