福井の岡太神社・大滝神社で参拝した。
福井の岡太(おかもと)神社・大滝神社は紙祖神をお祀りする
福井県越前市(武生)大瀧町にある国の重要文化財の神社である。
この日は、池田町のかずら橋から417号線を道沿いに武生(越前市)に戻る途中に立ち寄った。
一の鳥居を車でくぐる。
徒歩だとお辞儀をするところだが、車なので軽く会釈をしておく。
二の鳥居を左手にそのまま道なりに進む。
本殿正面の鳥居も左手にさらに進む。
玉垣の終わりの駐車場に車を止めて神社に向かった。
駐車場は基本２台しか止められないので
混んでいるときは神社よりかなり手前で駐車場を確保した方がよい。
東の鳥居から神社に入る。
正面を右手に
手水舎に向かう。
手水で手を清めていざ参拝。
まずは十一面観音堂へ向かう。
ゆかしき絵がある。
十一面観音像
神仏習合時代はこの観音様がご本尊だったそうだ。
外に出て内門に向かう。
水が出ていないな。
謎の建物。なんだろう？
葵の御紋の馬
けっこう立派だな。
それでは、本殿・拝殿に向かいますか。
おお、これは立派だ。
彫刻がすごいな。
我が野望を胸に参拝をする。
なんかご利益がありそうだ。
この複雑な屋根のフォルム。いいな。
ちょっと離れてみる。いい。
うお～
なんか気が溢れている！！
ここってパワースポットなのか！？
ありがたいことです。
本殿もいいね。
右から見ても素晴らしい。
いや～
こんなにすごい拝殿・本殿の造りなのに知名度が低いのは勿体ないことだよ。
福井はなぜここを押さないのだろうか。
恐竜でいっぱいいっぱいなのかな？
福井全体で良いところを紹介してほしいな。
越前市あるいはこの神社が目立たせたくないと思っているのかもしれないけどね。
駐車場も少ないのもそのせいかな？
左奥に社があったので行ってみる。
金保神社
ここは菊の御紋なんだな。
外に出て灯篭を眺めていると
灯篭にハートマークがあった。
なぜ！と思ったが「猪目」と言って日本古来の文様ってことだった。
今回見ているところは、岡太神社・大瀧神社の下宮で
30分ほど大徳山を30分ほど登ったところに奥の院がある。
下宮では、岡太神社・大瀧神社で１社だが、
奥の院では岡太神社と大瀧神社それぞれの社がある。
次回来た時は登ってみよう。
下宮はライトアップされるようだ。
夜に来るのもよさそうだが、不定期の文が気になるな。
毎年、５月３日～５日は、春の例大祭が行わて神輿がでるようだ。
去年はコロナで４～５日だったとのこと。
秋の例大祭は、10月の11日～13日だそうだ。
御朱印は武生駅方面に戻ったところにある
パピルス館でいただくことができる。
この辺は天下一街道の地だったらしい。
まあ、武生って地名からしてゆかしいそだしな。
越前和紙で作られたものが売っている。
パピルス館内では、和紙の作成体験とかできるようだった。
2022年4月30 土曜日
福井観光にて
岡太神社・大瀧神社
〒915-0234 福井県越前市大滝町１３−１
岡太神社・大瀧神社
伝承によれば、養老3年（719年）、この地を訪れた泰澄が、国常立尊（くにとこたちのみこと）・伊弉諾尊（いざなぎのみこと）を主祭神とし、十一面観世音菩薩を本地とする神仏習合の社を創建し、大瀧兒（おおちご）権現を建立したという。後に明治時代の神仏分離令により、現在の大瀧神社となった。
伝承によれば、養老3年（719年）、この地を訪れた泰澄が、国常立尊（くにとこたちのみこと）・伊弉諾尊（いざなぎのみこと）を主祭神とし、十一面観世音菩薩を本地とする神仏習合の社を創建し、大瀧兒（おおちご）権現を建立したという。後に明治時代の神仏分離令により、現在の大瀧神社となった。
岡太神社については、約1500年前、大滝町の岡本川上流に美しい姫が現れ、村人に紙漉きの技術を伝えたのが始まりとされている。この伝説の姫『川上御前』を、和紙の神様・紙祖神（しそじん）として祀ったのが岡太神社である[1] 。延元2年（1337年）の足利軍の兵火で社殿が失われ、岡太神社の祭神を大瀧神社の相殿に祭った。さらに天正3年（1575年）、織田信長の一向一揆攻略の際、大瀧寺一山が兵火に遭い消失。再建時に大瀧神社の摂社として境内に祀られるようになった。
(Wikiより引用)
岡太神社・大瀧神社
ベストショット(俺基準)
関連
ある日の福井観光のブログ
・かずら橋
足羽川にかかる吊り橋
・岡太神社・大瀧神社
紙祖神をお祀りする唯一の神社
他には無い複雑な屋根を持つ
・御誕生寺(猫寺)
猫がいるお寺
・ヨーロッパ軒
B級グルメの代表格、かつ丼の元祖の店
・劔神社
織田信長の祖先発祥の地、織田(おた)にある神社
・御菓子司あまとや
陸宮殿下にお菓子を献上してたりしてる福井のお菓子屋さん
・福井駅
福井駅には、なんと！恐竜がいる。
駅そば(今庄そば)も美味しい。
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福井県越前市(武生)大瀧町にある国の重要文化財の神社である。
この日は、池田町のかずら橋から417号線を道沿いに武生(越前市)に戻る途中に立ち寄った。
一の鳥居を車でくぐる。
徒歩だとお辞儀をするところだが、車なので軽く会釈をしておく。
二の鳥居を左手にそのまま道なりに進む。
本殿正面の鳥居も左手にさらに進む。
玉垣の終わりの駐車場に車を止めて神社に向かった。
駐車場は基本２台しか止められないので
混んでいるときは神社よりかなり手前で駐車場を確保した方がよい。
東の鳥居から神社に入る。
正面を右手に
手水舎に向かう。
手水で手を清めていざ参拝。
まずは十一面観音堂へ向かう。
ゆかしき絵がある。
十一面観音像
神仏習合時代はこの観音様がご本尊だったそうだ。
外に出て内門に向かう。
水が出ていないな。
謎の建物。なんだろう？
葵の御紋の馬
けっこう立派だな。
それでは、本殿・拝殿に向かいますか。
おお、これは立派だ。
彫刻がすごいな。
我が野望を胸に参拝をする。
なんかご利益がありそうだ。
この複雑な屋根のフォルム。いいな。
ちょっと離れてみる。いい。
うお～
なんか気が溢れている！！
ここってパワースポットなのか！？
ありがたいことです。
本殿もいいね。
右から見ても素晴らしい。
いや～
こんなにすごい拝殿・本殿の造りなのに知名度が低いのは勿体ないことだよ。
福井はなぜここを押さないのだろうか。
恐竜でいっぱいいっぱいなのかな？
福井全体で良いところを紹介してほしいな。
越前市あるいはこの神社が目立たせたくないと思っているのかもしれないけどね。
駐車場も少ないのもそのせいかな？
左奥に社があったので行ってみる。
金保神社
ここは菊の御紋なんだな。
外に出て灯篭を眺めていると
灯篭にハートマークがあった。
なぜ！と思ったが「猪目」と言って日本古来の文様ってことだった。
今回見ているところは、岡太神社・大瀧神社の下宮で
30分ほど大徳山を30分ほど登ったところに奥の院がある。
下宮では、岡太神社・大瀧神社で１社だが、
奥の院では岡太神社と大瀧神社それぞれの社がある。
次回来た時は登ってみよう。
下宮はライトアップされるようだ。
夜に来るのもよさそうだが、不定期の文が気になるな。
毎年、５月３日～５日は、春の例大祭が行わて神輿がでるようだ。
去年はコロナで４～５日だったとのこと。
秋の例大祭は、10月の11日～13日だそうだ。
御朱印は武生駅方面に戻ったところにある
パピルス館でいただくことができる。
この辺は天下一街道の地だったらしい。
まあ、武生って地名からしてゆかしいそだしな。
越前和紙で作られたものが売っている。
パピルス館内では、和紙の作成体験とかできるようだった。
2022年4月30 土曜日
福井観光にて
岡太神社・大瀧神社
〒915-0234 福井県越前市大滝町１３−１
岡太神社・大瀧神社
伝承によれば、養老3年（719年）、この地を訪れた泰澄が、国常立尊（くにとこたちのみこと）・伊弉諾尊（いざなぎのみこと）を主祭神とし、十一面観世音菩薩を本地とする神仏習合の社を創建し、大瀧兒（おおちご）権現を建立したという。後に明治時代の神仏分離令により、現在の大瀧神社となった。
伝承によれば、養老3年（719年）、この地を訪れた泰澄が、国常立尊（くにとこたちのみこと）・伊弉諾尊（いざなぎのみこと）を主祭神とし、十一面観世音菩薩を本地とする神仏習合の社を創建し、大瀧兒（おおちご）権現を建立したという。後に明治時代の神仏分離令により、現在の大瀧神社となった。
岡太神社については、約1500年前、大滝町の岡本川上流に美しい姫が現れ、村人に紙漉きの技術を伝えたのが始まりとされている。この伝説の姫『川上御前』を、和紙の神様・紙祖神（しそじん）として祀ったのが岡太神社である[1] 。延元2年（1337年）の足利軍の兵火で社殿が失われ、岡太神社の祭神を大瀧神社の相殿に祭った。さらに天正3年（1575年）、織田信長の一向一揆攻略の際、大瀧寺一山が兵火に遭い消失。再建時に大瀧神社の摂社として境内に祀られるようになった。
(Wikiより引用)
岡太神社・大瀧神社
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足羽川にかかる吊り橋
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紙祖神をお祀りする唯一の神社
他には無い複雑な屋根を持つ
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猫がいるお寺
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B級グルメの代表格、かつ丼の元祖の店
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陸宮殿下にお菓子を献上してたりしてる福井のお菓子屋さん
・福井駅
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駅そば(今庄そば)も美味しい。
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