2022年4月7日 木曜日 朝
今日は愛宕神社で参拝をした。
前から行ってみようと思っていたけど、時間帯が合わず行けてなかったのだ。
この日は通勤路の位置取りがいいので参拝してから会社に行くことにした。
愛宕神社は、神谷町駅、虎ノ門ヒルズ駅より徒歩6分、虎ノ門駅から徒歩10分、御成門駅から徒歩15分のところにある。
あそこに見えているのが出世の階段か。
出世の石段。かなり大変そうな坂だな。
階段のそばにトレーニング禁止とある。
なにかあったのだろうか。
まあ、急斜面だし無茶はよくないな。
朝からこれを上るのか・・・
俺は健康のためにスポーツを控えているのだが・・・
これはスポーツじゃないから・・・上ってみますか。
階段の数は86段。
別名男(ヤロー)坂ってここからきてるのかな?
それはいいが、途中でリタイヤしても降りるのが大変そうだ・・・
救急車よんだら助けに来てくれるかな・・・
よし。
上り切れると信じて上ってみよう!
一段一段踏みしめて上る。
途中、ももが痛くなってきたが、
気合を入れて、もくもくと上り続ける。
そして~
ついに上り切りました。
下では男性が俺の健脚を呆然と眺めている。
君もここまで上って来たまえ。
何かを成し遂げるというのは良いものだぞ。
これで俺も出世することになるのか・・・
しかし・・・
この年で出世すると老後が大変だな・・・
まあいいか。
一の鳥居をくぐる。
手水舎は解放しているようだ。
柄杓で水をすくって身を清める。
丹の鳥居をくぐる。
けっこう立派なもんだな。
写真をアップして気が付いたのだが
黄色いところって色が剥げているのか?
それとも光の加減で黄色くなるのか?
次回来た時によく見てみよう。
招き石をなでる。
よし。運を招き入れたぞ。
しかし、年季入ってるな~
かなりの人がなでたんだな。
原型がわからなくなっているよ。
ところで・・・
消毒液がないわけだが・・・
俺はあの時どうしたんだろう・・・
忘れてしまった。
その辺に消毒液あったのかな?
俺の野望を胸に参拝する。
隣には末社があった。
左から太郎坊社、福寿稲荷社、大黒天社。
なんか、大きさに差があるが・・・・
まあ、いいか。
3社とも参拝する。
さて、かえりますか。
西から外に出る。
外にでると記念写真用のパネルがあった。
西郷どんと勝海舟は、ここで江戸の町をみながら無血開城の相談をしたらしい。
そして、曲垣平九郎・・・初めて聞く名だ・・・
どうやらこの方が、出世の石段の云われを作ったらしい。
将軍家光が、「男坂を馬で駆け上がって梅を取ってこい」って無茶ブリに対して
家臣団が皆、ちょと無理と尻ごみする中、
この男、曲垣平九郎が、見事、
馬で男坂を駆け上って家光に梅の花をプレゼンとしたらしい。
そっか~、じゃあ、石段は馬で駆け上がる必要があったんだな。
なら出世はまた今度だ。
老後の心配は無用だったようだ。
西からでて愛宕新坂をくだりながら振り返って写真をとる。
本来、愛宕山がこのあたりで一番高い山らしいが・・・
そんなことは、全然わからないな。
愛宕新坂の途中の鳥居から外にでて写真をとる。
それでは、会社に行ってきます。
愛宕神社のトリビア
・愛宕山は天然の山としては23区で一番高い。
愛宕神社がある愛宕山は標高25.7メートル。出世の石段を登り切った右手には、山の証しである三角点があります。天然の山としてはこれは23区内で一番の高さ。
・出世の石段の云われ。
家光公は、愛宕山の梅を目にされ、 「誰か、馬にてあの梅を取って参れ!」と命ぜられました。
馬でこの石段をのぼって梅を取ってくることなど、とてもできそうにありません。
四国丸亀藩の家臣の曲垣平九郎が見事梅を手に入れて家光公に献上しました。
・本殿に胡蝶蘭が並んでいるのはなぜ?
数年前に参拝者が胡蝶蘭を奉納したのをきっかけに胡蝶蘭のほうのが流行りだしたから。
なぜ、こんなトリビアをしっているのか?
それは、愛宕神社の公式ページにそう書いてあるからである。
https://www.atago-jinja.com/
愛宕神社
〒105-0002 東京都港区愛宕1丁目5−3
今日は愛宕神社で参拝をした。
前から行ってみようと思っていたけど、時間帯が合わず行けてなかったのだ。
この日は通勤路の位置取りがいいので参拝してから会社に行くことにした。
愛宕神社は、神谷町駅、虎ノ門ヒルズ駅より徒歩6分、虎ノ門駅から徒歩10分、御成門駅から徒歩15分のところにある。
あそこに見えているのが出世の階段か。
出世の石段。かなり大変そうな坂だな。
階段のそばにトレーニング禁止とある。
なにかあったのだろうか。
まあ、急斜面だし無茶はよくないな。
朝からこれを上るのか・・・
俺は健康のためにスポーツを控えているのだが・・・
これはスポーツじゃないから・・・上ってみますか。
階段の数は86段。
別名男(ヤロー)坂ってここからきてるのかな?
それはいいが、途中でリタイヤしても降りるのが大変そうだ・・・
救急車よんだら助けに来てくれるかな・・・
よし。
上り切れると信じて上ってみよう!
一段一段踏みしめて上る。
途中、ももが痛くなってきたが、
気合を入れて、もくもくと上り続ける。
そして~
ついに上り切りました。
下では男性が俺の健脚を呆然と眺めている。
君もここまで上って来たまえ。
何かを成し遂げるというのは良いものだぞ。
これで俺も出世することになるのか・・・
しかし・・・
この年で出世すると老後が大変だな・・・
まあいいか。
一の鳥居をくぐる。
手水舎は解放しているようだ。
柄杓で水をすくって身を清める。
丹の鳥居をくぐる。
けっこう立派なもんだな。
写真をアップして気が付いたのだが
黄色いところって色が剥げているのか?
それとも光の加減で黄色くなるのか?
次回来た時によく見てみよう。
招き石をなでる。
よし。運を招き入れたぞ。
しかし、年季入ってるな~
かなりの人がなでたんだな。
原型がわからなくなっているよ。
ところで・・・
消毒液がないわけだが・・・
俺はあの時どうしたんだろう・・・
忘れてしまった。
その辺に消毒液あったのかな?
俺の野望を胸に参拝する。
隣には末社があった。
左から太郎坊社、福寿稲荷社、大黒天社。
なんか、大きさに差があるが・・・・
まあ、いいか。
3社とも参拝する。
さて、かえりますか。
西から外に出る。
外にでると記念写真用のパネルがあった。
西郷どんと勝海舟は、ここで江戸の町をみながら無血開城の相談をしたらしい。
そして、曲垣平九郎・・・初めて聞く名だ・・・
どうやらこの方が、出世の石段の云われを作ったらしい。
将軍家光が、「男坂を馬で駆け上がって梅を取ってこい」って無茶ブリに対して
家臣団が皆、ちょと無理と尻ごみする中、
この男、曲垣平九郎が、見事、
馬で男坂を駆け上って家光に梅の花をプレゼンとしたらしい。
そっか~、じゃあ、石段は馬で駆け上がる必要があったんだな。
なら出世はまた今度だ。
老後の心配は無用だったようだ。
西からでて愛宕新坂をくだりながら振り返って写真をとる。
本来、愛宕山がこのあたりで一番高い山らしいが・・・
そんなことは、全然わからないな。
愛宕新坂の途中の鳥居から外にでて写真をとる。
それでは、会社に行ってきます。
愛宕神社のトリビア
・愛宕山は天然の山としては23区で一番高い。
愛宕神社がある愛宕山は標高25.7メートル。出世の石段を登り切った右手には、山の証しである三角点があります。天然の山としてはこれは23区内で一番の高さ。
・出世の石段の云われ。
家光公は、愛宕山の梅を目にされ、 「誰か、馬にてあの梅を取って参れ!」と命ぜられました。
馬でこの石段をのぼって梅を取ってくることなど、とてもできそうにありません。
四国丸亀藩の家臣の曲垣平九郎が見事梅を手に入れて家光公に献上しました。
・本殿に胡蝶蘭が並んでいるのはなぜ?
数年前に参拝者が胡蝶蘭を奉納したのをきっかけに胡蝶蘭のほうのが流行りだしたから。
なぜ、こんなトリビアをしっているのか?
それは、愛宕神社の公式ページにそう書いてあるからである。
https://www.atago-jinja.com/
愛宕神社
〒105-0002 東京都港区愛宕1丁目5−3
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