2022年1月3日 月曜日 昼
昨日、初詣帰りに福井館で買った
水ようかんをおやつに食べた。
湯島から東京駅まで散歩した。東京駅周辺には獅子・鳥・貝・カニがいた。
いや~
やっぱり冬は水ようかんだよな。
ストーブを点けた部屋で
炬燵に入って
みんなで水ようかんを食べる。
うん。これぞ福井の冬の風物詩。
とはいえ
この家には炬燵もストーブもないから
福井で食べる水ようかんほどの風情は無い。
しかし、
それでも寒い冬に暖かい部屋で食べる水ようかんは格別の食べ物。
久しぶりに食べるのでちょっとワクワクする。
さそっく食べてみよう。
今回買ってきたのは
「江川の水羊かん」と「あまとやの水ようかん」
まずは「江川の水羊ようかん」からだ。
木べらか~なつかしいな。
一枚板だけど切れている。
木べらですくって皿に盛る。
そして食べる。
いただきます。
うまい!
つるりと俺の口に入った水羊かんが
口の中で砕けて溶けてゆく。
砕けて溶けていゆくのは、
黒糖の甘さに小豆のこくをまとった寒天だ。
うんうん。
これぞ江川の水羊かんの味。
懐かしい味だ。
いや~
やっぱりいいな~
水羊かん。
さて
次は、「あまとやの水ようかん」だ。
おや、漫画が入っているな。
女性
「その昔は冬場のものでございまして
お正月の里帰りで
家族揃っていただく
伝統のお菓子でございます。」
うんうん。そだね。
主人公
「だってさ
この「あまとや」の水ようかんは、
ことのほか美味いんだ。
しかたない。」
(週刊漫画TIMES「蔵の宿」より引用)
ほうほう。
これは期待できそうだな。
見た目はあまり変わらないな。
う~ん
やや、茶色いかな?
光の加減かもだけど。
皿に盛った感じも同じかな?
では、いただきます。
ほう!
これは・・・
食感とかは同じ感じだけど・・・
黒糖の甘さがおさえられているな。
そして、小豆のこくが濃い。
なるほど。
なるほど。
漫画にあった
ことのほか美味い。
わかる気がする。
江川とあまとや。
どちらも美味しいけど
俺には、あまとやの方が
好みかもしれない。
いや~美味しかった。
今日は大満足だ。
ごちそうさまでした!💮💮💮
「あまとや」は、店舗が小さいからか通販はやっていないみたいだな。
ここの和菓子「福の鈴」とか一緒に取り寄せたいとこだけど残念だ。
この日の夜、同郷の友人とラインをした。
同郷の友人と話をするのは楽しいな。
福井のグルメで話が弾む。
しかし、本物の水ようかんを配送するとは・・・
HG_Junの奥さんの親戚、やるな。
俺が福井館で買った水ようかんは、ミニサイズで本物じゃない。
福井館で売っている水ようかんは、持って帰りやすいように
ミニサイズにして、箱もプラスチックにしてある。
一方、本物はサイズが大きく、箱も紙。
なので、本物は輸送に向かない。
まあ、福井県内程度であれば、福井は車社会。
もとんどの成人は一人一台車を持っている。
なので、自家用車に乗せて運べばよいので
問題はない。
しかし、県外だと話は別。
電車で運んだり宅配で送ったりするのは難しい。
俺も正月実家に帰ったあと、こちらに戻る時に会社用の土産に買って帰りたかったけど
日持ちと輸送の問題があるので買って帰れずに悔しい思いをしたものだ。
特に問題なのは、傾けると汁が出る・・・
しかし、最近になって
土産用は箱をプラスチックにすることで
問題を解決したようだ。
一時期、水ようかん一切れをプラスチックで囲う感じで
箱に入れて売ってたけど、あれはいただけなかった。
一切れをプラスチックで囲ったら、意味がない。
それだとコンビニで売ってる水ようかんと同じだ。
たとえるなら、
プリンを皿に出さずにスプーンでかきだして食べる感じと同じだ。
一枚板の一切れを
つるりと口に入れて食べるからこそ生まれる
あの至福の食感を得られない。
同じプラスチックに入っていても
ひと箱の水ようかんに切りをいれたものと
一切れをプラスチックに入れて箱詰めしたものとでは大違いなのだ。
なぜ、いままでやらなかったのか不思議。
原価が高くなるのかな?
福井県内では江川の水羊かんの知名度が高い。
理由はCMが頻繁にながれていたから。
(現在も流れているのかもしれない。)
なので江川の味が一番かと言うと、
必ずしもそうではない。
もちろん、HG_Junのように
江川が一番好みという人も大勢いる。
HG_Junの奥さんは久保田派なんだな。
(その内側の包装は久保田だったよ。)
喧嘩しないように。(笑)
関連
あまとや
昨日、初詣帰りに福井館で買った
水ようかんをおやつに食べた。
湯島から東京駅まで散歩した。東京駅周辺には獅子・鳥・貝・カニがいた。
いや~
やっぱり冬は水ようかんだよな。
ストーブを点けた部屋で
炬燵に入って
みんなで水ようかんを食べる。
うん。これぞ福井の冬の風物詩。
とはいえ
この家には炬燵もストーブもないから
福井で食べる水ようかんほどの風情は無い。
しかし、
それでも寒い冬に暖かい部屋で食べる水ようかんは格別の食べ物。
久しぶりに食べるのでちょっとワクワクする。
さそっく食べてみよう。
今回買ってきたのは
「江川の水羊かん」と「あまとやの水ようかん」
まずは「江川の水羊ようかん」からだ。
木べらか~なつかしいな。
一枚板だけど切れている。
木べらですくって皿に盛る。
そして食べる。
いただきます。
うまい!
つるりと俺の口に入った水羊かんが
口の中で砕けて溶けてゆく。
砕けて溶けていゆくのは、
黒糖の甘さに小豆のこくをまとった寒天だ。
うんうん。
これぞ江川の水羊かんの味。
懐かしい味だ。
いや~
やっぱりいいな~
水羊かん。
さて
次は、「あまとやの水ようかん」だ。
おや、漫画が入っているな。
女性
「その昔は冬場のものでございまして
お正月の里帰りで
家族揃っていただく
伝統のお菓子でございます。」
うんうん。そだね。
主人公
「だってさ
この「あまとや」の水ようかんは、
ことのほか美味いんだ。
しかたない。」
(週刊漫画TIMES「蔵の宿」より引用)
ほうほう。
これは期待できそうだな。
見た目はあまり変わらないな。
う~ん
やや、茶色いかな?
光の加減かもだけど。
皿に盛った感じも同じかな?
では、いただきます。
ほう!
これは・・・
食感とかは同じ感じだけど・・・
黒糖の甘さがおさえられているな。
そして、小豆のこくが濃い。
なるほど。
なるほど。
漫画にあった
ことのほか美味い。
わかる気がする。
江川とあまとや。
どちらも美味しいけど
俺には、あまとやの方が
好みかもしれない。
いや~美味しかった。
今日は大満足だ。
ごちそうさまでした!💮💮💮
「あまとや」は、店舗が小さいからか通販はやっていないみたいだな。
ここの和菓子「福の鈴」とか一緒に取り寄せたいとこだけど残念だ。
この日の夜、同郷の友人とラインをした。
同郷の友人と話をするのは楽しいな。
福井のグルメで話が弾む。
しかし、本物の水ようかんを配送するとは・・・
HG_Junの奥さんの親戚、やるな。
俺が福井館で買った水ようかんは、ミニサイズで本物じゃない。
福井館で売っている水ようかんは、持って帰りやすいように
ミニサイズにして、箱もプラスチックにしてある。
一方、本物はサイズが大きく、箱も紙。
なので、本物は輸送に向かない。
まあ、福井県内程度であれば、福井は車社会。
もとんどの成人は一人一台車を持っている。
なので、自家用車に乗せて運べばよいので
問題はない。
しかし、県外だと話は別。
電車で運んだり宅配で送ったりするのは難しい。
俺も正月実家に帰ったあと、こちらに戻る時に会社用の土産に買って帰りたかったけど
日持ちと輸送の問題があるので買って帰れずに悔しい思いをしたものだ。
特に問題なのは、傾けると汁が出る・・・
しかし、最近になって
土産用は箱をプラスチックにすることで
問題を解決したようだ。
一時期、水ようかん一切れをプラスチックで囲う感じで
箱に入れて売ってたけど、あれはいただけなかった。
一切れをプラスチックで囲ったら、意味がない。
それだとコンビニで売ってる水ようかんと同じだ。
たとえるなら、
プリンを皿に出さずにスプーンでかきだして食べる感じと同じだ。
一枚板の一切れを
つるりと口に入れて食べるからこそ生まれる
あの至福の食感を得られない。
同じプラスチックに入っていても
ひと箱の水ようかんに切りをいれたものと
一切れをプラスチックに入れて箱詰めしたものとでは大違いなのだ。
なぜ、いままでやらなかったのか不思議。
原価が高くなるのかな?
福井県内では江川の水羊かんの知名度が高い。
理由はCMが頻繁にながれていたから。
(現在も流れているのかもしれない。)
なので江川の味が一番かと言うと、
必ずしもそうではない。
もちろん、HG_Junのように
江川が一番好みという人も大勢いる。
HG_Junの奥さんは久保田派なんだな。
(その内側の包装は久保田だったよ。)
喧嘩しないように。(笑)
関連
あまとや
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